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同人作家秋山律の日記。萌、ところによりリリカルホモ。ろくなもんじゃないのでBL嫌いな方は回れ右。
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 こちらでお知らせするのは遅れてしまったのですが、先月25日に妹と最後のマンガ展に行ってきました!!ワタクシは就職活動中ですし、妹は多忙を極める学部に在籍しておりまして、中々二人の都合が合わない中、なんと土曜夜に上京し、日曜深夜に夜行バスで帰ってくるという超強行軍を敢行いたしました。この旅行は井上先生づくしだったので、ロマンチカおよびマルマファンの方はあまり面白くないレポになるかと思います。それでもよろしい方、むしろ愛してます井上先生!!という方のみ追記におすすみください。
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*面接にて*
面接の途中、突然その会社の発行する広報誌三冊を出され、
面接官「この記事を読んで、この記事を書いた人がどんな人か推察してください」

この会社は名探偵でも雇おうってんですか。


*適性検査にて*
適性検査とは、お受けになったことのない方はわかりにくいかと思いますが、性格検査のようなものです。たいていは『はい、いいえ』の二択で答える結構いい加減な問題。
以下、私が実際に受けた適性検査の一部。

問題文『ストリップを見に行きたいと思うと、一人で出かける』

こんな問題で私の人間性が推し量られるのかと思うと、大変遺憾であります。


*食堂にて*
例によって例のごとく、失礼な友人と夕飯を食べていました。
私は普段別に友人に対して辛辣なことをいうタイプではないのですが、失礼な言動には失礼な言動で切り返します。で、めったに出ない辛辣な言い回しを聞いて友人が

友人A「律ちゃんってSやねぇ」
私「いや、別に違うと思うけど…」
友人S「うん!律ちゃんはSじゃなくて『ヘタレ攻め』やよ!!(笑顔)」

Mと言われるよりもある意味むかつくのはなぜでしょう…。


*書店にて*
以前からちょこちょこ日記に出ているNさんに遊んでいただきました。その時に好きな漫画やらの話になり、なぜか話はバキに。ご存知の方は少ないかと思いますが、あの漫画は、作者は肉体信仰でもしてるんじゃないかと思うほどに、人間の体を崇高なものとして描かれているのです。(描かれすぎてもう人間の域を超える描写が多々ある。とりあえず人間の握力では五百円玉は潰せない)
確実に男子高校生を対象とした漫画なのですが、秋山家ではこれが一時期大フィーバー。妹と私は、妹の友人U君を巻き込んで、この漫画に出てくる独歩愚地になるべく筋トレに勤しんでいた時期があったのですよ。(遠い目)
という話をNさんにしました。おりしも場所は本屋さん。何気にバキがおいてあり、私たち姉妹の目標の人だった独歩さんも表紙絵で見ることができたんですね。
アマゾンで探してみてください。バキ完全版の表紙を。独歩さんを見ると思わず無言になること請け合い。

Nさん「これになりたかったの?」
私「…うん」←いたたまれない
Nさん「あ、でも私も昔空飛ぶ練習とかしたことあるよ!(なんか必死で慰めようとしてくれている)」

Nさんの可愛さとか優しさとか言う以前に、独歩愚地は、見た目に反して愛妻家の心優しい男なのだと主張したい。
妹に運営してるサイト見られました(白目)
しかも、脳内カーニバルのほうじゃなくて、思い切り一人遊び用のぶっちぎり電波な方…。私からカミングアウトしたんじゃなくて、妹に「このサイト面白いよ!」と言われたのが、なんと私のサイトだったんですね(死)
喜んでいいのか、悲しんでいいのか…。


昨日のことです。役員面接に行ってきました。
人事の方「ちょっともう少し待ってもらえますか?」
私「あ、はい。(なんでだ?)」
人事の方「なんか時間に都合がついたんで、面接は社長込みでやります(笑顔)」
私「!!!!!?????」
そして、心の準備ができないままに社長とご対面。挙句駄目だしされ続けるほどに、意味不明なことを喋り続けた秋山律。社長と美男は心の準備がないと対面できないもんだと実感しました(駄)。


ある手書きブログ様にコメントしたところ、お返事に悶絶素敵な洋平様を描いていただきました。
もう素敵すぎて素でPC前で放心。あやうくヘヴンズドア開けるところでした…。
水戸洋平は萌キャラ通り越して、兵器にすらなりえるキャラだと思います。


友人と久々にカラオケに行ってきました。元々この友人とは私が一番遊んでいた時期には、お前らカラオケに住民票移せよというくらいにカラオケに行っていたんですが、忙しくて最近ご無沙汰でした。それが久々にフリーで入ったもんで、ソフトドリンクで酔う二人。アルコールは脳内で作れます。
そして話は理想の弟論に。
彼女には素敵な本当にお兄様、私には愉快な妹がいるのですが、両者共に弟がいないので、溢れる妄想曼荼羅。
私「弟にするなら絶対にノブ(SD)!!私の買い置きのプリン勝手に食べてしまうようなアホ可愛さ(アホみたいに可愛い、ではなく、生命が危ぶまれるほどにアホだがそれが可愛いの意)がもうたまらん!!」
友人「いやいやいや!!月森(コルダ)がいい!!コンビニ行って、『ついでだから』とか言って私の分のプリンも買ってきてくれるような、ツンデレ弟(シスコン希望)がいいよ!!」(ちなみに彼女はかれこれ二年近く同じことを言い続けている(滅))
ところで、この人たち二次元と三次元の区別がつかなくなって久しい。


同じ寮でお友達になったNさん(素晴らしいBLスキー様)とお話しました。
お話しているうちに話題はデルフィニア戦記に。デルフィニア戦記、通称デル戦は知ってる人は知ってるファンタジー小説。何気にうちに全巻あったりします。
私「で、主人公の一人がね、違う世界から飛ばされてしまって、そのせいで体が男の体から女の体に変化してしまうんやよ」
Nさん「女体化…(手で顔を覆って)」
私「いやいやいや違うから」
ちなみにデル戦は物凄く面白いノーマルな小説ですよ。
よく人の不幸は蜜の味といいますし、今回は私のアンラッキーデイについて。ちなみに昨日、電車で二時間半かかる試験会場に行ったのですが、その時のことです。
ぐだぐだするのもなんなので、簡単に要約すると、昼ご飯を食べているとオッサンに延々話掛けられ、試験会場では女の子にハブられ、帰ろうとしたら電車が人身事故で止まり、門限ギリギリだったのでタクシーを使うと、お釣りが無いのでコンビニで崩して来いと客なのにパシらされました。
約八時間(うち四時間試験)の出来事です…。
ちなみにこの日の締めくくりは、花道育成についての小論文(本当に書いた)が見事通り、二次試験通過の通知が来たことでした。なにげに大本命だったりするので、もう私井上先生に頭があがりません。あまりに感激したので、妹に電話したら、なぜか途中から話が植田さん(バガボンドに出てくる男の中の男)に朝ごはんの塩さば焼いてあげたい!(迷走する萌)、だとか植田さんのくしゃみ凄い聞きたいよ!(秋山家でしか通じない萌)とかナチュラルにヘブンズドアな会話にシフトチェンジしていました。共通の趣味をもった姉妹って本当に怖いと思いますよ。


拍手お返事です。
草間野わこ様
このネーミングセンスで日記を読んでくださってる、普通の読者様にもこの人が何者なのかわかりそうなもんですけど、一応拍手を通してるんでお客様扱い…するべきなのか?(懊悩)
つか、祇園で流川(マイパソコン単語登録済み単語)Tシャッツ!?えぇえええ!!それは見たかった…。というかね、今回GWで実家に帰ったら、うちのママンが見事にバガボンドにはまってたんで、もう本当に普通に花道Tシャツ着ても大丈夫カナ☆★ってかんじですよ…。
ちなみにママンの枕元には、「西洋骨董菓子店(ソフトにホモ。前に貸した「ジェラールとジャック」と同じ作者)」が私の部屋から持ち出されており、後日「すごく面白かったよ!」という笑顔の感想をいただきました。もうアタイ何があってもくじけない。
*読んだよ*
グラスポッパー
同作者の今話題の『死神の精度』ではなくて、あえてグラスホッパー。
妻の復讐に生きる中年という、ワタクシのツボをピンポイントでえぐる設定に惹かれて買ったんですが、思ったよりも暗くなかったです。
鯨、蝉、槿、鈴木。出てくる人たちの名前がとても素敵。
どうでもいいんですが、グラスホッパー買うときに、書店で『ハチワンダイバー』(表紙)ガン見してたんで、鯨のビジュアルイメージが坂本ジュリエッタです…。坂本ジュリエッタいいですよ!あの電波さがもうたまらん。

天切り松 昭和盗侠伝
三巻で終わりかな、と思っていたんですが、出ましたね四巻。三巻まではあんまり時間が流れてなかったのに、四巻で急に時間が流れていて、ちょっとびっくりしました。が、それでも栄治さんかっこよかった~!!!!!もうっ素敵過ぎてハンカチかみ締めそうなんですが!!紳士なのに男気があって、物凄い男前なのに背中には黄不動の刺青って…。明治大正の男は逞しい!

お金がない!&LOVELESS
何気に読んでなかったBL界の大御所漫画。最近友達になったN様に貸していただきました。お金がない!は漫画版の方を貸していただいたんですが、N様の忘れられない一言。
「漫画のほうが薄いけど(←何が?)いいの?」
BL貸してもらうときにそんなことを聞かれたのは初めてです(笑顔)
ちなみに、お金がない!は双子の兄の方、LOVELESSは草灯が好きです。思ったよりもLOVELESSが面白くて続きが気になります。


*日常*
先日友人Sと行った説明会で、初対面なのですが意気投合した子(Kさん)に言われました。
Kさん「律さんってマナカナに似てるって言われん?」
友人S「え?一人で二人分うるさいってこと?普段の会話がすでに一人ボケツッコミってこと?」

いやーマジでSぶっ殺したい。


*タヌキよ*
某社の面接に行く途中の電車で、リアル花道体型の子(ゴツかったので野分ではない)が私の隣に座りました。もう手とかすごいごっつくて、というか体全体大きくて、花道が隣にいたらこういう体格差になるんだなーと一人電波(駄)
面接前に幸先いいぜ!と意気揚々と電車を降りたら、なんと最寄り駅も間違えました(爆)
なんかよく考えたら、平日の午前中に、学生と思しきあんな素敵な男の子が、電車にたまたま乗り合わせるというのも奇跡に等しい確率なので、もしかしたらあの花道(仮)は、人間ではなくてタヌキだったのかもしれません。あーもう一回騙されたい(反省の色なし)

*愛*
「最後のマンガ展」のチケット入手しました!
も、もう今からドキドキしすぎて言葉にならない。声にならない。
以前、花道Tシャツが欲しくてたまらん!、と以前相方に言ったところ
「でもそんなんいつ着るん?」と聞かれて我に返りました。
なんの疑問もなく実家で着るつもりでしたよ(爆)
ちなみにこのことを妹に言うと
「え?家で着るにきまってんじゃん?」
と真顔で返されました。いやーDNAって怖いなー。
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  • プロフィール
HN:
秋山律
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
読書
自己紹介:
現在コンユ、ヨザケンで活動中の同人文章書き。
美人なツンデレがなによりも好き。
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