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同人作家秋山律の日記。萌、ところによりリリカルホモ。ろくなもんじゃないのでBL嫌いな方は回れ右。
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五部まで全部読み終わりましたー。
とりあえず今回は四部の感想だけでも。

現在六部五巻まで読んでいるのですが、個人的に四部が一番好きです。基本的にみんなアホっ子で。
一番可愛いのは杖助で、きゃわゆいのが露伴ちゃんですが、めごいのは億泰です。自分がアホなことを自覚しながらも、それをたいして気にせずに、毎日明るく元気に生きている億泰は、もうその存在だけでリラックマに匹敵するほどに杜王町の住民の癒しになっていると思います。あの子地動説とか知らないんじゃないだろうか。(むしろ望むところ)

 四部はみんなほのぼのしていて大好きなのですが、そのほのぼの四部に歴戦の血と死の重みを持たせる承太郎!!もうっ本当になんでこんなにかっこいいのこの人!!(頭抱えて)
 三部まででも十分かっこいいんですけど、四部で何かがブチ切れたようにかっこいいですね。一番最初の吉良戦とかかっこよすぎて、承太郎を褒め称えた手紙を花の種と一緒に風船にくくりつけて、春の風に乗せてみなさんにお届けしたい…!!←
これはまわりのほのぼのさんとのギャップ効果でしょうか?例えるならば、DBでセル戦の後、平和ボケしまくった地球人たちの前に、いきなりスーパサイヤ人3になった悟空が現れたようなもんですよ(わかりにくい)
 その承太郎が、杖助に「どんなスタンドであったとしても、死んだ人間を生き返らせることはできない(大意)」と言った時に、あぁ承太郎は十年近くたってもまだ花京院のことを引きずってるんだろうなあ、と思ってほろりとしてしまいました。四部の承太郎は、三部の頃に比べて随分丸く優しくなりましたが、格段に無口に、そして影が薄くなりましたよね。本当に悲しい。

 上記のしんみり雰囲気をぶち壊すようで恐縮ですが、好きなCPは杖助×露伴です(ニコッ!)
 いや、正直なところ初めて露伴ちゃんを見たときは、「うん、ない」と即答だったのですが、回を重ねることにツンデレ丸出しになる露伴ちゃんの一挙手一投足に目が離せません。
 原作を読んでいると、露伴ちゃんが心底杖助のことが嫌いだということがよくわかるのですが、なんか露伴ちゃんはジョセフやら、承太郎のことは好きというか尊敬している節がありますよね?露伴ちゃんの性格からして、ただ単に年上だからという理由では、あそこまで敬意を表したりしないと思うんですよ。ということはやはり、ジョースター家の激しく男らしい性格に、惹かれるものがあるのではないでしょうか?まあ、その点杖助は一番温和ですから、あんまり普段は男らしくは見えない。露伴ちゃん的には「ジョースターさんや、承太郎さんを見習え!」とか苛々しているといいです。それが、ある日突然なんらかのスタンド攻撃を受けて(設定はみんなで考えてね☆)、予想外に男らしい姿を見せられて(ついでに守られたりして)「あ、こいつもやっぱりジョースターの血を引いてるんだ」と気付いて惚れればいいですよ!!つまり妄想100%ってことです☆☆
 と、男らしい杖助について語ってしまいましたが、かわゆい杖助が大好きです…。二部の若ジョセフがものすごく可愛くて大好きなのですが、杖助も確実に父ちゃんの血を受け継いでるだろ!?三部主人公が承太郎だっただけに、余計に杖助のかわゆさが際立ちますね!びっくりしてぽかんとした時に、口が開いちゃってるのが最強にかわゆい…。もうある意味私の中では杖露は百合カップルです!いやでもしかし、杖助はかっこいい…(かっこいい→可愛い→かっこいいの順でで語りたくなる萌えのスパイラル)

 他、四部で好きなCPは噴上×露伴、トニオ×億泰とかでしょうか。トニオといえば、トニオさんの初登場の話は筒井康隆の短編で物凄く似た話が…はい、一人胸のうちに留めておきます。
 それから忘れてはいけないのが、吉良です!初登場時のビジュアルも好きだったのですが、川尻吉良になってからは余計に好きになりました…!!かっこよいです川尻吉良!!なーぜか嫌いになれないキャラです。これで殺されたのが重ちーではなくて億泰だったら、そりゃもう怒り来るって単行本引き裂いたかもしれませんが、まあ重ちーなら、ね!←←
 ここまで好きな吉良ですが、BLCPとしては特に考えていません。ピンで!強いて言うならしのぶさんと絡んでいただきたい。しのぶさんを姫抱きで守りながらのストレイキャット戦はきゅんきゅんでした。あのまましのぶさんのことが好きになるかなあ…と思ったのですが、やっぱりジョジョは勧善懲悪が最優先ですね。

 まとまりのない文章になってしまいましたが、つまりは四部ほのぼの大好き!ということです(素晴らしく頭の悪そうな文章だな!)
 五部では康一君しか四部のメンツはでておらず、また六部に至っては影も形も出てきませんが、またなんらかの形で彼らを見たいものです。特に徐倫やジョルノなんかと杖助の絡みはとても見たいです!番外編ででも、ジョースター一族大集合とかやらないのかなー…。
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お返事大変遅くなってしまってもうしわけありません!
続きに掲載しております。
*面接にて*
面接の途中、突然その会社の発行する広報誌三冊を出され、
面接官「この記事を読んで、この記事を書いた人がどんな人か推察してください」

この会社は名探偵でも雇おうってんですか。


*適性検査にて*
適性検査とは、お受けになったことのない方はわかりにくいかと思いますが、性格検査のようなものです。たいていは『はい、いいえ』の二択で答える結構いい加減な問題。
以下、私が実際に受けた適性検査の一部。

問題文『ストリップを見に行きたいと思うと、一人で出かける』

こんな問題で私の人間性が推し量られるのかと思うと、大変遺憾であります。


*食堂にて*
例によって例のごとく、失礼な友人と夕飯を食べていました。
私は普段別に友人に対して辛辣なことをいうタイプではないのですが、失礼な言動には失礼な言動で切り返します。で、めったに出ない辛辣な言い回しを聞いて友人が

友人A「律ちゃんってSやねぇ」
私「いや、別に違うと思うけど…」
友人S「うん!律ちゃんはSじゃなくて『ヘタレ攻め』やよ!!(笑顔)」

Mと言われるよりもある意味むかつくのはなぜでしょう…。


*書店にて*
以前からちょこちょこ日記に出ているNさんに遊んでいただきました。その時に好きな漫画やらの話になり、なぜか話はバキに。ご存知の方は少ないかと思いますが、あの漫画は、作者は肉体信仰でもしてるんじゃないかと思うほどに、人間の体を崇高なものとして描かれているのです。(描かれすぎてもう人間の域を超える描写が多々ある。とりあえず人間の握力では五百円玉は潰せない)
確実に男子高校生を対象とした漫画なのですが、秋山家ではこれが一時期大フィーバー。妹と私は、妹の友人U君を巻き込んで、この漫画に出てくる独歩愚地になるべく筋トレに勤しんでいた時期があったのですよ。(遠い目)
という話をNさんにしました。おりしも場所は本屋さん。何気にバキがおいてあり、私たち姉妹の目標の人だった独歩さんも表紙絵で見ることができたんですね。
アマゾンで探してみてください。バキ完全版の表紙を。独歩さんを見ると思わず無言になること請け合い。

Nさん「これになりたかったの?」
私「…うん」←いたたまれない
Nさん「あ、でも私も昔空飛ぶ練習とかしたことあるよ!(なんか必死で慰めようとしてくれている)」

Nさんの可愛さとか優しさとか言う以前に、独歩愚地は、見た目に反して愛妻家の心優しい男なのだと主張したい。
最近妹とメールをするのがマイブームでございます。妹とメールしてなにが面白いって、ありえないシンクロ率(爆)いや、本当にDNAって怖ぇええ!!!!
そんなこんなで浮かれトンチキなメールの応酬をしておりまして、ここにちょっくら掲載してしまおうかとおもったのですが、読み直してあまりの電波さ加減に恐れおののきました(「今ほど心の底からスーパーのレジ打ちしたいとおもったことはないよ!」と力説しているメールを発見…)

え、これ本当は携帯じゃなくて、お互いの電波で送受信してるんじゃない?

お互い、春川教授と神心会メンバー、そしてなにより井上雄彦先生が好きすぎて…人としての道を忘れかけています(駄)
もしかしたら、そのうち交換ブログとか始めるかもしれませんが、その時は薄ら笑いで見守ってあげてください…


以下、拍手お返事
正月早々なんともドッキリハプニングな出来事が起こってしまいました。
なんと「脳内カーニバル」世界進出です。いや、マジで。
いつでも妄想は世界レベルな秋山ですが(痛)、今回はマジでございます。以前から純情シリーズはどうも、お隣の韓国でも熱いらしい、と聞いておりましてうちの文章も韓国語訳できればなーと思っていたんですが、ワタクシ本当に壊滅的に語学が駄目です。中高校六年で一生懸命頑張り続けて、それでもやっと人並みという可哀想なレベルです。韓国語においては何をいわんや。
そんなこんなで絶対ムリだよ、と思っていたのですがなんと先日韓国の某読者様(この時点で感動的)から翻訳のお申し出が…!!
国境越えるよ!海も越えるよ!!それどころかなんか顔も見たこともない(日本の読者様も同じですが)、文化も生活習慣も違う人のお宅に私の妄想がお邪魔しちゃうんだぜーーー!!
すっごいですよね。思わず私、就活もテストも全部ぶっ飛びました←←←

皆様韓国ってご存知ですか?
恥ずかしながら私はただいま勉強中です。
私事で恐縮ですが、ワタクシの知り合いに中国の工場で現場指揮を取っている女性がおりまして、向こうでは反日色の強い方がいるらしく、面と向かって「昔日本が何をしたか知っているか、俺は日本人の下では働きたくない」といわれたことがあるそうです。
これは中国の一例ですが、私は浅学ですので韓国の方もニュースで見た情報などからも考えて、反日色は強いんだろうと思っていました。
それで初めてメール頂いた時、失礼かとは思ったのですがこのこともお聞きしてみました。そしたらこの方は丁寧な回答をくださいまして、反日の感情は歴史に対したものであって、少なくとも同年代で盲目的に日本を嫌う人はいないのではないか、とのことでした。それどころか、日本の文化に興味のある方は多いらしいです。
すっげーですよね。いや、すっごいんですよ。思った以上に韓国って近かった。色々な意味で。
改めてこの事を文章にしてみると、ことの素晴らしさにちょっと感動してしまいました。動揺ついでに文章も乱れまくりです。お見苦しい文章で非常に申し訳ない。

日本で私が「ヒロさんやっべーマジ萌え!」とか叫んでたら、海の向こうでもおんなじこと考えて叫んでる人がいたと。
これを素晴らしいと言わずになんと言いましょうか。
言語、文化、歴史全部ぶっ飛ばしてみんなヒロさんと野分が大好きなんですよ。これはちょっと感動できると思いますよ。
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  • プロフィール
HN:
秋山律
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
読書
自己紹介:
現在コンユ、ヨザケンで活動中の同人文章書き。
美人なツンデレがなによりも好き。
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