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同人作家秋山律の日記。萌、ところによりリリカルホモ。ろくなもんじゃないのでBL嫌いな方は回れ右。
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眠れない夜、貴方ならどうしますか?私は普段なら、奮起して起きて論文読んだり、趣味の読書をしたりしてるんですが、今日はそんな集中力も向学心もなかった…。
そんなわけで、あれれ?youtubeでアニソン聞いてたら、普段の就寝時間から早二時間越えてるよ?秋山深夜の電波ライブです。愛キャラ語りでもしようかと思ったんですが、そこらへんはまたじっくりねっとり、醗酵しそうな愛憎の果てに相方をドン引きさせそうな長文でお送りしたいと思います(※純情100の質問の回答でまさかの前科持ち)


■まず、指定されたCPは何ですか?

誰にも指定されてない上に、誰にも望まれてないだろうけど
承太郎×花京院で!!(深夜の咆哮)
三部読了時点で大好きだったのですが、これがまた再燃しました。



■貴女の考えるそのCPの傾向は?

 亭主関白と見せかけたかかあ天下(身も蓋もない)
承太郎はなんだかんだで、花京院が本当に求めることなら結局は「やれやれだぜ」でなんでもやっちゃうんじゃないですかね。
それに対して花京院は承太郎が言うことで納得できないことがあったら、意見は聞くけどそれでもやっぱり納得できなかったら自分の意見はひっこめないんじゃないかな。CPの傾向よりも先に、花京院の愛のありかを知りたい…(遥かな銀河鉄道に夢をはせながら)



■そのCPのどの辺りがポイントですか?

原作でもう既に気持ち悪いくらいに承太郎が花京院のことが好きなところ。
漫画の時点で承太郎が花京院の魂を取り戻すことだけはマジに考えてるんですが、OVAになるとンドゥール戦で、目を負傷した花京院を姫抱きして「面白くなってきやがったぜ…!」とか言い出すんですよね。なにが?花京院を姫抱きできたのがそんなに面白いの?そうなんでしょ!?と長ランの襟首掴んでがんがん揺さぶりながら問い詰めたくなります。あの演出のもたらす効果が本気でわかりません…。



■告白したのはどちらからどのようなシチュエーションですか?

 やっぱり承太郎なんじゃないですかね。しかもかなり早い時点で。承太郎はものっそい手が早いと思います。そうでなかったら一生思いを秘めるタイプかと。でもOVAのフリーダムっぷりから、前者っぽいので物凄く早い方向で。
しかも花京院はリアリストっぽいので、実は案外ロマンチストな承太郎からロマンチックな方法で告白されて、思いっきりすっ転んでしまったんじゃないでしょうか。
花京院肉芽摘出後の「なぜ僕を助けた?」「俺にもようわからん」「…(花京院ほろり)」の時に、既にもう花京院は承太郎に心底惚れ込んでしまっていて、実は承太郎もこの時にスタプラ使って同時告白済みだったとか。あの青い巨体を生かした情熱的なボディランゲージとかで…。ロマンチックという言葉の意味を見失いつつあります。



■お互いはどのような所が好きですか?

 花京院は、自分にないところ全て。強烈な存在感とか正義感はもちろん、あの控えめに見てもミケランジェロぶっ飛ばすくらいの勢いの外見も大好きだと思いますよ。
承太郎は花京院のどこが好きとか、実は一々意識したことないんじゃないかなあ。獣の本能で花京院のことを、心の底から愛してるんだけど、その理由はその時々で「こういう所好きだな」と、ぼんやり思うくらいなんじゃないですかね。



■二股や浮気が発覚した時の反応は?

 この二人が浮気ってまずないと思います(承太郎の結婚はノーカウント。っていうか、実は徐倫産んだの花京院なんじゃないの☆☆)
無理に考えてみると、花京院が承太郎の浮気の気配(濡れ衣)を察知し、しかも証拠(間違い)までつかんでしまったら、きっと証拠を承太郎に突きつけて笑顔&スプラッシュでしょう。(言い訳させる暇は与えない)
 花京院が浮気って、承太郎以上に考えられないんですが、浮気を『花京院の選択肢で承太郎よりも、他の人を優先させること』と定義すると、機嫌の悪い花京院が(恐らく承太郎と喧嘩した)、承太郎を無視してジョセフとにこやかに歓談したりしたら、承太郎はもうそろそろ花京院と仲直りしたいんだけど、言い出せなくて、学ランの端っこ握り締めてじっと我慢の男の子だと思います。
それにしたって私の考える花京院はなんでこんなに根性悪いのか。



■二人が別れるような事はありますか?

 ないでしょ!ないない!17歳の反抗期まっしぐら、世間になんて順応しないぜ!という反骨精神丸出しな承太郎に、花京院の魂を取り戻すことだけはマジで考えられたり、てめぇは花京院のことを知らねぇ、とかKY極まりない突然の熱愛宣言されるくらいだからないと思います。
え?承太郎の結婚ですか?なんかの間違い(言い切った)もしくは、奥さん花京院だったとか(まだ言う)。花京院が別れたがっても、承太郎がスタプラ総動員で、力の限りに拒否するんじゃないかな。



■相手に思いを伝えるとしたら何といいますか?

「ヒトデよりも、お前のことが大事だ」



■それに対しての返答は?

デレ時「そんなに僕のこと…」頬染めて俯き、後そっと承太郎に寄り添う(大和撫子)
ツン(というか常識を覚えている)時「あぁ…、うん。ありがとう」承太郎に対する、あらとあらゆる疑惑と不審を募らせた虚ろな目で。



■CP指定込みで3人以上に回して下さい

アンカーで!!

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気を抜くと日記をサボることが習慣になりつつあります…。これはあれですか、習慣病とかいうやつですか(違う)
気を取り直して皆様こんにちは、今年の夏も暑いですが、おかわりありませんでしょうか?私は変わりなく、むしろ着々にジョジョに生活の全てを持っていかれつつあります…


*網戸*
私の部屋の網戸が老朽化していたこともあって、穴が開いていました。そのことは事前にわかっていたので、父が私が帰省する前に直してくれるといっていました。
そして帰省して一泊した次の日の朝、私が起きた頃には既に父母は会社に言っており、我が家の居間には破れた網戸と、その修繕道具一式が準備されていました。え?なにこれはどういうことなの?混乱する私に追い討ちをかけるように、網戸の上には父の字で書置きが一枚。

『律へ 網戸修繕の道具です』

自分のことを褒めるようで大変心苦しいのですが、網戸を修繕して、新しく張りなおしてしまった自分に感動しました。


*GT*
交通量調査のバイトをしてきました。あれはその時々によって違うのですが、今回は妹と妹の友達のO君と同じ班だったので、バイト中楽しく過ごさせていただけました。
このO君というのが、うちの妹の心の友だけあって、ぱっと見そう見えなくても激しいオタクです。そしてドラゴンボールをこよなく愛しています。

O君「DB好きやけどぶっちゃけ、GTはないと思うんですよね」
妹「なんで!?DANDAN心惹かれてくやん!?」
O君「いやだって…(妹の剣幕に引きつつ)。しかもGTって『ごめんなさい鳥山明』の略やし…」
私「え?『がんばれ天津飯』の略ちゃうんや?」
O君「GTに天津飯でてきませんよ…!!(机を叩いて慟哭)」

始終この調子だった秋山姉妹と12時間一緒にいたO君はさぞかし疲れたことだろうと思います。


*アウェー*
O君は現在名古屋の学校に進学しているのですが、やはり名古屋と地元ではかなり文化が違うようで参っていました。

O君「名古屋の人って普通に味噌食べるんですよね…」
私&妹「へぇえええーー!!」(※うちの地元では味噌を食べる習慣はないんですよ)
O君「俺が食べんの見て、名古屋の奴が『味噌食べないなんて人生の半分損してるよ』って言ってきて…」
私「そうなんや…?」
O君「名古屋の味噌全部乾け!って思いましたね」

異なる文化は人の心をこうも荒ませるのか。
五部まで全部読み終わりましたー。
とりあえず今回は四部の感想だけでも。

現在六部五巻まで読んでいるのですが、個人的に四部が一番好きです。基本的にみんなアホっ子で。
一番可愛いのは杖助で、きゃわゆいのが露伴ちゃんですが、めごいのは億泰です。自分がアホなことを自覚しながらも、それをたいして気にせずに、毎日明るく元気に生きている億泰は、もうその存在だけでリラックマに匹敵するほどに杜王町の住民の癒しになっていると思います。あの子地動説とか知らないんじゃないだろうか。(むしろ望むところ)

 四部はみんなほのぼのしていて大好きなのですが、そのほのぼの四部に歴戦の血と死の重みを持たせる承太郎!!もうっ本当になんでこんなにかっこいいのこの人!!(頭抱えて)
 三部まででも十分かっこいいんですけど、四部で何かがブチ切れたようにかっこいいですね。一番最初の吉良戦とかかっこよすぎて、承太郎を褒め称えた手紙を花の種と一緒に風船にくくりつけて、春の風に乗せてみなさんにお届けしたい…!!←
これはまわりのほのぼのさんとのギャップ効果でしょうか?例えるならば、DBでセル戦の後、平和ボケしまくった地球人たちの前に、いきなりスーパサイヤ人3になった悟空が現れたようなもんですよ(わかりにくい)
 その承太郎が、杖助に「どんなスタンドであったとしても、死んだ人間を生き返らせることはできない(大意)」と言った時に、あぁ承太郎は十年近くたってもまだ花京院のことを引きずってるんだろうなあ、と思ってほろりとしてしまいました。四部の承太郎は、三部の頃に比べて随分丸く優しくなりましたが、格段に無口に、そして影が薄くなりましたよね。本当に悲しい。

 上記のしんみり雰囲気をぶち壊すようで恐縮ですが、好きなCPは杖助×露伴です(ニコッ!)
 いや、正直なところ初めて露伴ちゃんを見たときは、「うん、ない」と即答だったのですが、回を重ねることにツンデレ丸出しになる露伴ちゃんの一挙手一投足に目が離せません。
 原作を読んでいると、露伴ちゃんが心底杖助のことが嫌いだということがよくわかるのですが、なんか露伴ちゃんはジョセフやら、承太郎のことは好きというか尊敬している節がありますよね?露伴ちゃんの性格からして、ただ単に年上だからという理由では、あそこまで敬意を表したりしないと思うんですよ。ということはやはり、ジョースター家の激しく男らしい性格に、惹かれるものがあるのではないでしょうか?まあ、その点杖助は一番温和ですから、あんまり普段は男らしくは見えない。露伴ちゃん的には「ジョースターさんや、承太郎さんを見習え!」とか苛々しているといいです。それが、ある日突然なんらかのスタンド攻撃を受けて(設定はみんなで考えてね☆)、予想外に男らしい姿を見せられて(ついでに守られたりして)「あ、こいつもやっぱりジョースターの血を引いてるんだ」と気付いて惚れればいいですよ!!つまり妄想100%ってことです☆☆
 と、男らしい杖助について語ってしまいましたが、かわゆい杖助が大好きです…。二部の若ジョセフがものすごく可愛くて大好きなのですが、杖助も確実に父ちゃんの血を受け継いでるだろ!?三部主人公が承太郎だっただけに、余計に杖助のかわゆさが際立ちますね!びっくりしてぽかんとした時に、口が開いちゃってるのが最強にかわゆい…。もうある意味私の中では杖露は百合カップルです!いやでもしかし、杖助はかっこいい…(かっこいい→可愛い→かっこいいの順でで語りたくなる萌えのスパイラル)

 他、四部で好きなCPは噴上×露伴、トニオ×億泰とかでしょうか。トニオといえば、トニオさんの初登場の話は筒井康隆の短編で物凄く似た話が…はい、一人胸のうちに留めておきます。
 それから忘れてはいけないのが、吉良です!初登場時のビジュアルも好きだったのですが、川尻吉良になってからは余計に好きになりました…!!かっこよいです川尻吉良!!なーぜか嫌いになれないキャラです。これで殺されたのが重ちーではなくて億泰だったら、そりゃもう怒り来るって単行本引き裂いたかもしれませんが、まあ重ちーなら、ね!←←
 ここまで好きな吉良ですが、BLCPとしては特に考えていません。ピンで!強いて言うならしのぶさんと絡んでいただきたい。しのぶさんを姫抱きで守りながらのストレイキャット戦はきゅんきゅんでした。あのまましのぶさんのことが好きになるかなあ…と思ったのですが、やっぱりジョジョは勧善懲悪が最優先ですね。

 まとまりのない文章になってしまいましたが、つまりは四部ほのぼの大好き!ということです(素晴らしく頭の悪そうな文章だな!)
 五部では康一君しか四部のメンツはでておらず、また六部に至っては影も形も出てきませんが、またなんらかの形で彼らを見たいものです。特に徐倫やジョルノなんかと杖助の絡みはとても見たいです!番外編ででも、ジョースター一族大集合とかやらないのかなー…。
卒論するとか言いながら、毎日遊び狂っている秋山です…
最近楽しいことがありすぎて、日記がまったく追いついていないのですが、とりあえず萌方面は置いておいて、実録だけでも。


*電波*
先日AとMKさんとカラオケにいってきました。メンツがメンツだったので、途中からガンダム、ギャルゲ、サンホラに塗れた、いつ店員さんに入ってこられても死ねる部屋に。
途中、小休止の意味もかねて私がワンピのOPを入れたのですが、そこでナミの話になりました。

A「ナミさんって可愛いよね。ナミさんになりたいなあ」
私「可愛いよねえ。ああいう風になれたらね!」
A「違うよ。あんな風になりたいんじゃなくて、ナミさんになりたいの(笑顔)」
私「…うん、なればいいんじゃない?」

…周りの人間がことごとく電波です(頭抱えて)



* 歴戦の勇者*
友人三人とクレイジービックパフェを食べに行ってきました。素晴らしく巨大なチャレンジメニューなのですが、まあその話はさておき。
この時のメンバーに、ゲーセンのガンダム対戦ゲーム(すいませんよくわかりません)で中佐の階級を持たれる歴戦の勇者様がいらっしゃいました。パフェを食べつつ、話は彼女の片思い相手の話に。私のみ相手の方の顔を拝見したことがなかったので、見たい見たい!と騒いでいると、なんと呼んでいただけることになりました。
が、メールをしても相手の方からは音沙汰がありません。

中佐「あれ?戦場に出てるのかな?」

さすが中佐。言うことが一味違います。



* エレジー*
Sともう一人の友人と飲みにいってきました。この友人は用があり、先に帰ったのですが、その後も飲み続ける私とS。話は先に帰った友人は巨乳だよねぇという方向に。

S「でもさ、なんていうか」
私「うん?」←二人とも結構飲んでいるので会話のテンポが遅い
S「律ちゃんは胸もないけどくびれもないよね?」
私「マスター、涙を忘れるカクテル頂戴!」

五回に一回は本気でSをぶっ飛ばしたいと思いますよ。



* パラレル*
先日お友達になったMさんのおうちにお邪魔してきました。昼から行ったのですが、半日かけて結界師(既刊21巻)を全部読んできました。
あれは本当に良守が可愛い…。そして限がさらに可愛い…。キャーキャーいいながら読んでいたんですが、嘘だろ承太郎!?という速さで、しかもこれからという時に限が…(以下略)
当然、虚無状態に陥る秋山。それを面白がるMさん。

Mさん「まあ限は死んじゃったけど、諦めなよ律さん」
私「嘘嘘!死んでない!!死んでないもん!」
Mさん「限 は し ん じ ゃ っ た け ど ね !」
私「死んでない死んでない!!(耳をふさぎながら)」

この後Mさんと結界師の小説を書こうとかいう話になったのですが、限が死んでしまった後、というパラレルを書こうかと思っています。え?なにかおかしいって?だって限は死んでないし、だから死設定はパラレルでしかありえな(強制終了)



* こんな大人になってはいけない*
Nさんと自分の学校のオープンキャンパスに行ってきました(笑顔)
私、高校生の時に今通っている大学のオープンキャンパスに行ったことがなかったので(なのになぜか母だけは行っている)、高校生のふりをして初参加してきました。
いやーでもオープンキャンパスって行ったほうがいいですよ。食堂の割引権とか、ハンカチとかクリアファイルとかシャーペンとか色々いただいてしまいました。
まあ自分の大学ですので知り合いに見つからないわけもなく、オープンキャンパスのスタッフをしている後輩が、高校生ぶりっ子をしている私たちを目撃して、半笑いになっていました。ごめんねTちゃん☆★
オープンキャンパスのイベントの中に、要所に設置されたスタンプを集めてタンブラーをもらおう!という企画がありました。私は別にどうの、というわけではなかったのですがこれに大いに食らいつくNさん。なんでも以前からタンブラーが欲しかったそうな。
よく見ていると、スタンプを探すためにうろうろしている人たちもちらほらしています。

私「普通やったら知らんとこやし、30分くらいかかるんやろうねぇ」
Nさん「まあでも、私らは四年も通った学校だしね?」

五分で集めてタンブラーを頂きました(最低)




とまあ、実生活ではこんな感じなのですが、萌について語る前に紙面が尽きてしまいました…。萌については誰に見せるわけでもないのに、考察して文章化しているので、またこれも後ほど折を見て掲載したいと思います。
ジョジョが、ね…。(ため息)
部数が増えるごとに、面白くなっていくのは当然として、そこまで重要視していなかった、一部二部が今更萌のビックウェーブに乗って帰ってきました!!
シージョセなのか、ジョセシーなのか、とか。ディオ様はジョナサンさえいてくれれば、あの時人間を捨てることもなかったんじゃないかなあ、など妄想の種は尽きません!
小説の更新どころか、日記の更新すら一ヶ月も昔で終わったきりで申し訳ありません。え?つか一ヶ月前ですか?時が消え去ったとしか思えないんですけど…。こ、これはなんらかのスタンド攻撃を受けたとしか…承太郎、君の意見を聞こう!(絶賛ジョジョブームの嵐)


まあどうでもいいことなんですが、以下はこの一ヶ月私がジョジョを読む以外でしていたこと。


* 開拓最前線*
Sとカラオケに行きました。本当にどうでもいいんですが、このSという人物は大変きまぐれなため、カラオケに行ってもあまりまともな曲は歌いません。アニソンですらあんまり歌わなかったり。ただ、好奇心だけは旺盛なので、たとえ歌えない曲だろうと、ガンガン入れます。
で、この日彼女はなぜかとりつかれたように、洋楽ばかりを入れました。当然歌えるわけがない。彼女だけがウキウキ。

S「マンネリはだめだと思うんだよね!常にフロンティアを追い求めないと!!」
私「…大丈夫、お前のフロンティアはもう太平洋岸に到達してるよ」
S「というわけで次も洋楽!!」

そして彼女はサビのワンフレーズ以外は全てハミングという荒業を繰り出したのでした。


* 慟哭*
カラオケの曲の合間って、何気に結構時間が空きますよね?その時私たちはそろそろ発売されるであろう、ハリポタの最終巻について語っていました。皆様はハリポタはどこまで読まれましたか?私は四巻までで止まっています。後はまったく読んでおりませんし、ネタバレすら読んでおりませんでした。

私「あれは最後どうやって終わるんだろうねぇ?(曲待ちしながら)」
S「私も五巻までしか読んでないからわかんない。でもシリウス死んだ時は泣いたなあ…」
私「は!?シリウス死ぬの!?」
S「あ、律ちゃん曲始まるよ~」
私「え、ちょ、待って!シリウス死ぬの!?」

そして無情にも始まる前奏。この後私は生涯最高であろう、渾身のsay yesを歌いました。


* カミングアウト*
私の友達(とも言いたくないんだけど)で、こいつだけはヲタクではないだろう、と思っていた人物から、先日さらっと「え?私オタクだよ(輝く笑顔)?」というカミングアウトをされました…。それが一緒の授業を受けていた時だったのですが、そのショックが覚めやらぬまま、この友達Aとこの子の友達Mさん(オタク)が会うというので、私も連れて行ってもらいました。ちなみに、私とMさんは初対面。
とりあえず夕飯食べようぜ!ということになって入った某K店で始まる、己の嗜好暴露大会。某K店がにわか告解室に…。
しかも次々と暴露されるAの業の深さに、死にたくなりました。

私「君のことずーっと一般人やと思いやったのに…(頭抱えて)」
A「私からオタク抜いたら何が残るの?(爽やかな笑顔)」
私「いや、ただの変な人なのかなって」
Mさん「それも嫌だね」

うん、でも本当にただの変な人だと思っていたんだもの。
この後Mさんとも色々楽しくお話させていただきました。しかも彼女はジョジョもいけるということを知り、狂喜乱舞しました。今度六部持っていくねMさん!
現在同じ寮で私と一緒にジョジョを追っかけていってくれている子がいるのですが、この子はちょっと方向性が違う。結構一般人に近い視線で読んでらっしゃるんですよ。
なんていうか、私は「ジョルミスかミスジョルか迷うとこだけど、『服脱がせないで!感じる!』とのたまったミスタは、作者の意向を尊重してやっぱり受けにまわっていただくべきだろう」とか、「三部承太郎は花京院好きすぎて相当アレだけど、なんだかんだ言って花京院だって相当アレだからやっぱりあの二人はラブラブだ」とか、そういうことを話したいんですよ!(拡声器で声張り上げて)
なので、Mさんがそういう不純で斜めにうがった視線で六部を読んでくれると期待しています。



以下、拍手お返事!
七月二十日匿名様
ありがとうございます。長いコメントももちろんうれしいのですが、わざわざ一言コメントいただくと、この方は本当にそう思ってくださるんだなあ、と思ってうれしくなります。
更新の遅いサイトですが、これからも懇意にしていただければ幸いです。
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  • プロフィール
HN:
秋山律
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
読書
自己紹介:
現在コンユ、ヨザケンで活動中の同人文章書き。
美人なツンデレがなによりも好き。
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