2007Nov/07 更新とか拍手とか

試験的に設置したネタ置き場でしたが、予想以上に更新するのが簡単で重宝しています。いいなあブログ！
しかしFC2さんのブログって勝手に拍手が設置されるんですが、なんか調整の仕方がよくわからんので、そのまま放置しています←
拍手お礼も満足に表示されません。そんな現状ですが拍手してくださった方ありがとうございます！というか本館の拍手お礼もいい加減代えろってかんじですよNE☆
はい、最近自分の頭の悪さには自信がつき始めました←←←



以下拍手お礼です
しぃれ様
拍手ありがとうございました！ですよね！？なんか今回の新刊のロマってなんかかわいいというか、萌というか…！！正直な話、ワタクシエゴが収録されないと知ってちょっぴりむくれていたのですが、えぇ…！今回はロマが本当に素敵でした！
それから大変遅くなりましたが、拙宅のリンクページにしぃれ様宅をリンクさせていただきました。

2007Sep/29 うわー…

日記すら書かなくなって幾星霜。お久しぶりです皆様。サイトが完全に休止状態で申し訳ないです。
特に三万打でナイスリクをしていただいた河村様！！リクからおっそろしい時間がたとうとしていますが、も、もう少しお待ちを…。しかもなんか内容が、野分とヒロさんっていうか、ヒロさんと野分のオヤジってかんじになってきてるんですが…本当にすいません（土下座）
がんばって近日中には更新しようと思っておりますので、「ちょ、こんな話リクしてねー！！」と思われましたら、ご連絡くださいませ。書き直します。

2007Jun/25 すっかり毒されてる

拍手お返事です！
６月２２日（1:01）無記名様
拍手ありがとうございました！！いつもいらっしゃってくださるとは…最近更新なくてすいません。もうちょっと身辺が落ち着いたらまとめてどばっと！と考えておりますので、気長に待ってやってくださいね。
そして、つかぬことをお聞きしますが、あなた清はじめではありませんよね？（大変失礼）
いや、どうにも「野分が好き」といわれると、あれ？清じゃねーの？と思ってしまうのですよ。すっかり毒されてる！！というか、オン活動も何年目よ！？という今でも拍手やメールのコメントはオフの友達が計画した（というか嫌がらせした）壮大なドッキリ☆で裏で私を嘲笑っているのではないかと…！！そう思ってしまいます…。

拍手くださる方、できればお名前付きでお願いします！！



話は変わって。
全く違うジャンルの、今までさっぱり考えたことのなかったカプに突発的に心を奪われました。で、勢いに任せてガーっと小説書いてみると、あらスッキリ。
たまに違うカプ書いてみるのも、気分が変わっていいもんです。


以下、ちえちゃんに私信ー！届け電波！！（危険）

2007May/10 いろいろお知らせ。

今日でアンケートを締め切らせていただきました。正直なところ、純情を見に来てくださっている読者様はそういないだろうとおもっていたのに、シリアスとギャグの希望の総数がマルマを上回ったことにひっくり。
これで心おきなく主ジャンルを純情にできます！（ヲイ）。マルマも嫌いになったとかでは全然ないです。ただちょっとお休みさせていただきます。たぶん原作の新刊でも出たら萌再燃すると思います。それまではひたすら純情～。

ただ、純情の場合、携帯サイトの方が普及率高いので、そこらへんが悩みの種だったりします。うちのサイト、今のデザインはこの日記にも何度も出ている後輩ちゃんが作ってくれたので、とても愛着があるんですが、携帯からだと見れないんですよねー。かといって携帯用サイトをいまさら作るのもなあ、と思ってみたり。
もうちょっと考えます。


以下拍手お返事

2007Apr/22 二万打記念！！

ちえちゃんにリクされておりました二万打記念の小説がようやっと完成しました！！
あまりに内容がくだらない上に、短いので（ちえちゃん本当にごめん・・・）こっちのほうに更新させていただきました。そりではどうぞ！





『二万打記念』

　春の日差しが麗らかだ。なんとか村田と眞魔国に持ち込んだ桜も、今年植えたというのにいきなり花を咲かせている。ユーリが即位してからというもの、経済も安定しているし、グレタは今日もかわいいし、天気もいいし、とてもめでたい。

　泣き落としでなんとか手に入れた午後からの休暇を、のんびりグレタと桜の下で団子を食べているとめずらしくコンラートが走ってきた。いつも穏やかな彼が慌しく駆け寄ってくるというのも珍しい。どうしたのかと思わず姿勢を正した。

 

「陛下！！」

「陛下って言うなよ名付け親。つーか、そんなに急いでどうしたんだよ？なんかあったの？」

 

　桜の花びらが舞い散る庭。表情を引き締めたコンラートは、嫌になるくらいに絵になった。

　コンラートの緊張がグレタにも伝わり、ユーリの学ランの袖を握って体を強張らせている。大丈夫、というように頭にぽんと手を置いた。

　魔王になってからというもの、望むと望まざるとに関わらず、今まで色々な厄介ごとに巻き込まれてきた。しかし、いつでもコンラートだけは慌てずに自分を支えてくれた。その彼がこんなに慌てるなんて。

　苦悩するように眉根を寄せ、コンラートは言った。

 

 

 

 

「どうしてご自分の下着を下女なんかに洗わせるんですか！！言ってくだされば俺が毎日手洗いしたのに！！」

 

 

 

　日本から持ち込んだ桜は今日もとても綺麗で、辺りを吹き抜ける風に柔らかな香りをこぼしている。

　ユーリはにっこりと笑った。

 

 

 

「黙れよ変態。」

 

 

 

END

 

 

もう色々すいません。二万打記念なのに、なにこれ？

前作の「悪魔を哀れむ歌」とえれぇギャップですよ。あんまり小説には繁栄されませんが、うちのコンユは基本的にS陛下にM次男です。こんなひどいこと言われても、うちの次男はときめきます、最悪です。